ソルヒョン、リジ、ファヨン、ガイン、ユン・ウンヘ女優活用法
- 金炫錄 2015.01.16 22:00
写真左から時計回りでソルヒョン、ユン・ウンヘ、ガイン、ファヨンとリジ/写真=スターニュース
神スティルロを狙っている個性豊かな女優の助演軍団が1月のスクリーンに満ちている。 キャラクターと比重は様々だが、彼女たちの前職はアイドル歌手である。 しかし、決意してキャラクターに溶け込んだ彼女たちのスクリーンでの姿は、ガールズグループ時代が思い出せないほどだ。
AOAのソルヒョンは、ユ・ハ監督の映画「江南1970」にスクリーンデビューを果たした。 イ・ミンほが演じる主人公チョンデの切ない妹のソンヒェ役だ。 一方、リジは気さくて愛嬌溢れるキャラクターで映画でもそのまま生かした。アフタースクールとオレンジキャラメルで活動し、明るくて溌剌とした魅力をアピールしてきた釜山出身のリジはパク・ジンピョ監督が演出した映画「今日の恋愛」でも、ユニークな脇役で自分の役目を果たした。
ガールズグループ・ティアラの元メンバーとして演技者への変身を宣言したファヨンもまた同じ作品の「今日の恋愛」にスクリーンをノックした。 ファヨンは魅力満点お嬢さん役で登場して女の中のことなど知らない間抜けな青年に扮したイ・スンギと呼吸を合わせた。ユン・ウンヘはこの方面でまさに大先輩級とも言える。 2006年、ドラマ「宮」に初主演して以来10年目の演技者として立地を固めた彼女は映画「許三観」で3年ぶりにスクリーンに戻ってきた。
記者: Kim Hyeon-rok
翻訳者:Park Sun-Hyoung
- 提供: cnkinvestment.com