「鳴梁(ミョンリャン)」、韓国映画初の1000億ウォン売上達成
- 金炫錄 2014.08.16 10:00
映画「鳴梁(ミョンリャン)」が韓国映画では初めて、1000億ウォン台の売上を記録する見込みだ。
15日、映画振興委員会の入場券統合電算網によると、「鳴梁(ミョンリャン)」は去る14日、一日で42万9095人の観客を動員し累積観客数1256万4596人に達したとのことだ。
現在の趨勢から見ると「鳴梁(ミョンリャン)」は、光復節である15日基準、累積観客数が1300万人を超え、総計売上1000億ウォンを突破する見通しだ。
劇場観覧料が高価である3D,4D上映館でも大きな人気を集めた「アバタ」は当時、劇場売上が約1284億ウォンに達していた。(映画振興委員会の入場券統合電算網公式統計基準)映画観覧料の平均単価7800ウォンを適応すると、「鳴梁(ミョンリャン)」の合計観客数が1650万人以上に達することで「アバタ」の総計売上を超えることができる。
写真=「鳴梁(ミョンリャン)」スチールカット
記者: Hyeonrok Kim
翻訳: Hwain Lee
- 提供: cnkinvestment.com