「ドキドキ」原作者”無邪気なカン・ドンウォン、逞しいソン・ヘギョ”

映画「ドキドキ私の人生」の原作小説を執筆したキム・エラン作家がカン・ドンウォン、ソン・ヘギョのキャスティングに期待感を表現した。

キム・エラン作家は7日、映画配給会社のCJ E&Mを通じて「ドキドキ私の人生」の映画化とキャスティングに対する期待感を明らかにした。

「ドキドキ私の人生」は17年に子供を生んだ子供の親と17歳を控えて80歳の身体を持つようになった老いた息子の話を描いた作品。キム・エラン作家の同名小説をスクリーンに移した。

キム・エラン作家は「ドキドキ私の人生」の映画化について“一番先に思ったのは‘小説の人物に体ができたのね‘だった“と所感を明らかにした。

彼女はさらに、“言葉が身に会ったこと、体を一度持ってみたこと、それだけでも若さをきちんと享受していなかった3人の人物にプレゼントではないかと思う。そんなに俳優たちの体を借りて一度加えた恋愛、もう一度生きた人生がどうだったのか知りたい“と話した。

記者：YiseulAhn

翻訳：Sookhyun Ahn