映画「海賊:海に行った山賊」が封切り初日ボックスオフィス2位になった
- 安イスル 2014.08.07 12:00
7日映画振興委員会映画館入場券統合電算網によると「海賊:海に行った山賊(以下:海賊)」(監督:イ・ソクン)は27万8195名を集め一日ボックスオフィス2位になった。試写会観客を含めた累積観客は30万8195名だ。
「海賊」は朝鮮建国初期、クジラが国璽を飲み込んだ前代未聞の事故が起き、その国璽を探すため海に集まった山賊と海賊そして朝鮮を立ち上げた者たちの対決を描いた映画。ソン・イェジンが海賊団の頭ヨウォルをキム・ナムキルが山賊団の頭チャン・サジョンを演じて「ダンシング・クイーン」を演出したイ・ソクン監督がメガホンを握った。
「海賊」は 封切り前から「群盗:民乱の時代」「鳴梁(ミョンリャン)」「海務」と共に夏の韓国映画の指折りの期待作だ。特にフュージョン時代劇と正統派時代劇 、コミックアドベンチャーと重たいドラマとしてジャンルの違う対決に注目を浴びている。
記者:yiseul Ahn
翻訳:Sungjae JUNG
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